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セミナー講師という仕事柄、色々なセミナーに参加し、また、多くの受講生とお会いする機会が多いのですが、そういう状況で相手の方のお話を伺いながらつくづく思うことは、
自分自身をきちんとアピールできる人がほとんどいない
ということです。
・必要以上にへりくだり、いったいこの人は何を言いたいんだろうと思ってしまう人。
・言いたいことばかり言って自分を売り込むものの、ちっとも興味や関心が持てない人。
・話はおもしろいものの、もう一歩つっこんでつきあいたいとは思えない人。
私に対して何らかのアピールをしてくる人たちのほとんどが、こういった「この人の話をもっと聞きたい!」「この人とこれからもつきあいたい!」と思わせてくれないのです。
しかし、もっと問題なことがあります。こういう人たちに対して、私が突っ込んで話を聞いてみると、たいていの場合
とても魅力的なアピールポイントが見つかる
ことが、非常に多いのです。つまり、せっかく人を惹きつけるだけのものを持っていながら、そのことが他人に伝えられていない人が、とても多いということなんです。
日本人は、謙虚と沈黙を持って美とするという精神があり、それゆえに、自己アピールが苦手という人が多いようです。
また、その呪縛から解かれていたとしても、直球勝負の強気のアピール手法でがつがつと攻めてくる話し方をして、その結果うっとうしがられる人もいます。
しかし、本当に自己アピールのうまい人は、別段強気にアピールすることなく、謙虚に話しながらも、聞き手から「是非もっと話を聞かせてくれ!」と言わせるだけのトークをしているのです。そして、これは、特殊な能力ではなく、考え方と訓練によって、誰にでもできることなのです。
ということで、せっかくいいものを持ちながらも、それをうまく人に伝えられない人たちに対して、聞き手の心を掴んで話さない自己アピールをどうやって行えばいいのかをお伝えしたいと思い、この講座を企画いたしました。
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