クライアントインタビュー 研修講師 上村光弼様


■  マイルストーン お客様に聞く− 株式会社エンパワーリング 上村光弼氏



株式会社エンパワーリングの上村光弼氏は、年間200日の企業研修を行う講師であり、コーチングの分野においても独自のメソッドを持つプロコーチである。講師としてプロ中のプロである上村氏が、なぜ「高品質セミナー作成講座」DVDを購入したのか。買った理由と評価について詳しくお話を伺った。

もくじ
  1. エンパワーリングおよび上村光弼氏について
  2. 研修プログラム「エンパワーリング」〜プロ講師になった理由
  3. 研修の依頼は研修会社経由か直受注か
  4. 年間研修200回を超える上村さんがなぜ「高品質セミナー作成講座」DVDを購入したのか
  5. 実際に購入してみての評価点〜「『高品質セミナー作成講座』という看板に偽りなし!」
  6. この講座はどんな人の役にたつか 〜 一生を変えるようなメッセージを発したいなら
  7. 今後の期待


■ エンパワーリングおよび上村光弼氏について

― 本日はご購入の「高品質セミナー作成講座」DVDについてお話を聞かせてください。最初に上村様および株式会社エンパワーリングについてご紹介ください

上村光弼と申します。1992年から研修の講師をしており、2006年に株式会社エンパワーリングとして法人化しました。主な事業は企業研修です。他に本やコラムの執筆を行っており、連載しているコラムでは、 Wisdom 『部下力』の鍛え方があります。

株式会社エンパワーリングの究極の目標は、『BusinessをHappinessにすること』です。その意味は、全ての働く人々が自分の仕事に「誇り・喜び・やりがい」を感じて、イキイキ・ワクワクと毎日を生きることです。そうなれば、本人もハッピーだし、そういう人が一杯いる会社は良い会社になるでしょうし、その最終形として「日本が幸せで元気になる」はずです。

そのための事業として、「リーダーシップ」「モチベーション」「コミュニケーション」を包括した『エンパワーリング』というプログラムとして紹介しています。
また、この9月より講師を養成する為のプログラムも始めました。

― プログラムの「エンパワーリング」についてもう少しお話しいただけますか

約16年間の研修講師活動の中で、4,000回もの講演・研修・セミナーを行わせていただき、延べ10万人以上の方々とお目にかかりました。

その中ではっきりわかったことがあります。それは、人には「大きく分けて2つのタイプがいる」ということです。

2つとは、「人をエンパワーする人」と「ディスパワーする人」です。

「エンパワー」の「エン」とは英語の接頭語で「与える」という意味です。ですから「エンパワー」とは「力を与える」という意味です。そして「ディスパワー」の「ディス」とは奪うという意味ですから、「力を奪う」という意味です。皆さんの周りにもおられるはずです。「人に力を与える人、心の○ンケルのような人」と、「人の力を奪う人、心の吸血鬼のような人」が。

「一体その違いは何だろう」というのが、私の研究テーマであり、16年そういうことを考えながら研修を行って参りましたので、その情報が溜まってきました。そこで、それを「エンパワーリング」というプログラムにしてご紹介させていただいています。


■ 上村さんがプロ講師になった理由

上村さん1

― なるほど。そういう意味ですか。ところで上村様が講師をされるようになったのはどういうきっかけだったのでしょうか

私が何者で、なぜこのような仕事をしているのか。研修の中で皆様に何をお伝えしようとしているのか、ということですが、私は20代のときにベンチャー企業で営業マネージャーをしていました。そのときに人のことで悩んで、人について勉強を始めたことがこの仕事につくきっかけになりました。

ベンチャー企業というのは恐ろしいところで、ちょっと成績がいいとすぐに出世できるのです。25歳くらいでエリアマネージャーになりました。部下も50人から多いときで70人くらいいました。

そのあたりまでは少し鼻が高かったのですが、そこから大変悩むようになって。 何について悩んだかというと「人」に関してです。「人が動いてくれない」ということに随分悩みました。そんな時、ある人から「上村君、キミは人間について勉強してるか?」と言われました。

「企業は人なり」という言葉がありますが、その割に「人」のことは学ばれていませんでしたし、私もそうでした。そこで「人」に関する勉強を始めたときにある心理カウンセラーの先生に出会いました。その出会いのおかげで「人間の仕組み」が理解できるようになりました。

「企業は人が動かしている」とすると、では「人」は何が動かしているのだろうか。「人」は「心」で動いている。「心」とは「思考と感情」です。 この「心、つまり思考と感情」が、人間の行動に影響を与えるということを学びました。そのような「人間の仕組み」を理解できたことで、「なぜ部下が動かないのか」「どうすれば動くのか」がわかってきました。

そしてわかることで、部下とのコミュニケーションがよくなって、マネジメント力が向上しました。 そうこうするうちに、「自分が知ってよかったことを、人にも伝えたい。そうすればきっと多くのマネージャーの方々のお役立にたつことができる」と思ったことが、この仕事を始めるきっかけになりました。

その心理カウンセラーの先生の元で約10年間講師として企業研修を行いました。そこを独立したときに「最強リーダーのパーフェクトコーチング」(PHP研究所、2002年刊)というコーチング本をPHP研究所から出版したことをきっかけにPHPから講師の依頼をいただき、現在につながっています。

「エンパワーリング」という社名にしてからは直受注が増えて、今はほとんど直接企業様からの発注を頂いております。おそらく、本を書いたのがブランドアップになって、直に依頼が来るようになったのだと考えています。

また、2007年度はひとつのチェレンジとして、企業研修や講演のみで1億円の売上を目指し、年間研修200日を勤めあげ、無事達成できました。しかし、これは運と縁で仕事を頂いたおかげであります。

ですから、今後はさらに高い次元で、自分自身の研修ノウハウを確立するために、「高品質セミナー作成講座」DVDを購入しました。

■ 年間研修200回を超える上村さんが、なぜ「高品質セミナー作成講座」を購入したのか

― 「高品質セミナー作成講座」DVDはどこで知りましたか

ある方のサイトで紹介されていたことがきっかけで、水野さんのメルマガに登録し、そのメルマガの案内でDVD教材を知りました。実はこの手の教材は滅多に買わないのですが、この教材は面白そうと思いました。マイルストーンのWEBにある「高品質セミナー作成講座」のプロモーション映像にはかなり惹かれました。この映像で講座に出席した人の感想コメントを聞いた時に、そんなにきっちりした教材であるならば5万円は安すぎるほどだと思いました。

― すでにプロ中のプロである上村さんが、なぜこの教材をお買いになったのでしょうか

それは、もっと高品質なセミナーを提供したいからです。なんかこんにゃく問答みたいですが、そのことに尽きます。

研修やセミナー講師の仕事をさせていただいて16年目になりますが、「高品質なセミナーを提供したい」という想いはずっと変わっていません。 また、その想いが萎えてきたと感じた時は講師の仕事を辞めようと思っています。

「価値ある研修やセミナーを提供したい」という想いが私の仕事のベースですから、そのために役立つものであれば何にでも興味があります。

― この「高品質セミナー作成講座」DVDに興味を持った理由をもう少し具体的に教えてください

マイルストーンのHPにある「受講者の方の声」に「よくここまで体系的にまとめられましたね」というのと「自己流でやってきたことを見直す良い機会になった」という言葉、「これだ!」と直感的に思って購入しました。

長年やってきましたけれど、「体系的に、自分のやっていることを見直したい」というのが直接の動機です。 私の研修は内容のすべてをきっちりデザインして行っている研修ではありません。この教材で、研修の入り口から出口までをきっちりと考えて研修をつくっている水野さんに学ばせてもらおうと思いました。それが1つですね。

2つめは、水野さんの言葉です。「高品質セミナー作成講座」のプロモーション映像の中で水野さんがこう言っています。「自分が話すメッセージはこれから1000年残り続けるかどうか」

そこにはこの講座の基盤があると思いました。私はこういうことを考えている人が好きですね。平たくいうと価値観が合ったというんでしょうか。

講師のタイプには2つあると思っています。自身のプログラムを売って儲けるビジネスマンタイプと教育者タイプです。私は研修やセミナーは商売寄りになるのではなく、教育に軸足をおかないといけないのではないかと考えているタイプですが、水野さんも同じタイプですね。

■ 実際に購入してみての評価点〜「『高品質セミナー作成講座』という看板に偽りなし!」

― 実際にご覧になっての評価をお聞かせください

それはもう、お世辞抜きに期待以上でした。

まず1番目に、「宣伝に偽りなく体系的であること」です。

セミナーを開催しようと思いつくところから、開催後のフォローまでが12のマトリクスに漏れなく重複なく収められていて、
その12の内容が1つ1つ詳細に説明されて、かつ全体の流れも把握しやすくなっている教材でし た。

ごく一例を挙げますと資料の配り方にも型がある。最初に配る型、都度配る型、最後にまとめて配る型があって、私は無意識あるいは感覚的なタイミングで配っていましたけれど、資料を配るタイミングさえもセミナー開催前に意図を持って決める点など、細部までロジカルな構成になっていることに大げさではなく感動さえしました。

2番目に、「理論的で、かつ非常にエモーショナルであること」です。

一般に、「体系的・理論的」なものは「無機質」になりやすいのですが、水野さんの場合は、 理論的であり、エモーショナルでもあります。 右脳・左脳、IQ・EQ共に発達されていることには驚かされます。

人間のタイプは、大概感覚的かロジカルかのどちらかに寄ります。大手コンサルタント会社にはもっと上手にテキストをつくる人はいくらでもいますが、"左脳を使ってマップを作りました"というだけのものが多いですね。 ロジカルなだけでは胸に響く研修ができないのはそこで、ロジカルなだけではいいセミナーにならないことは往々にあります。

水野さんの講座では、カリキュラムの構成は左脳できちんとまとめられている。それでいて、 インストラクション技術に関しては右脳を使い、セミナーとはこうあるべきというべき論ではなく、受講者の気持ちになったらこうですよね、というところに常に立っていて、それが的を射ているので本当にEQの高い人だなと思います。

随所でコップの絵を使って受講者の状態を表現しているところもほんとにその通りだなと思いますし、コップの絵で表現されたところも、すごいと思いましたね。

受講者心理を読み切った上で理論構成をしているところでも、左脳右脳両方強い人だなと思ったところで、そこがうらやましいですね。

僕は右脳の方が強いタイプなので、右脳で生まれたものを左脳で整理し直す力が弱いと感じていますので、 僕は水野さんの講座の左脳の部分が一番欲しかったところでした。

しかしそれは、左脳の理屈だけから論じている人のノウハウは欲しくないんです。左脳の部分も右脳の部分もわかった上で理論化している人のノウハウを知りたい、という僕のニーズに合致したんです。すごく合致したんです。

最後に、圧倒的な力量を感じました。講師が一方的に話す講義型セミナーというのは、講師によほどの力がないと途中で集中力がなくなってくるものだと思うんです。そこを5時間1人で引っ張りきれるところに「この人、すごい力量だな」と思いました。ファシリテーションというのでしょうか。場から引き出すような力を持っていらっしゃいますね。

■ この講座はどんな人の役にたつか 〜 一生を変えるようなメッセージを発したいなら

― この教材はどういう人に役に立つでしょうか?

あたりまえですけどセミナーをやる人ですね。独立系のプロは当然、企業内講師、社内インストラクターにも見ていただきたいと思います。

全く初心者の方には「こういう手順でやればよいのか」という親切な指南書になるでしょうし、私みたいに既に長年活動してきた人には「体系的に振り返るということ」と、「それによって自分の強み・弱みを発見でき、改善できる」ということで役に立ちます。

先ほど、「既にプロなのになんで買ったのか」とお聞きになりましたが、それはたぶん「プロだからこそ買う」のではないかと思います。 なぜなら「自分ができあがっている」と考える人というのは、何の業界でもそうですけれど、思い上がっている人か本当にできあがっている人の2つしかないじゃないですか。

スタイルの完全にできあがっている人、メソッドやノウハウというような形でコンテンツを販売するぐらい完璧にできている人ならば必要ないかもしれません。セミナーをやっている人でまじめな人(あえていうなら自分も含みたいと思いますが)は向上心と貢献心が強いはずなんですね。 そういうタイプの人にはこのカリキュラムは必要だと思うんです。 自分も向上したいし、自分の向上がお客様に与える価値につながっていくわけですから。

みんなそれぞれに得意不得意があると思うんです。例えば僕でいうなら全体構築が苦手だとか。 当日のセミナー本番は強い方だと思うんですが、じゃあ細やかな会場準備とかアンケートの意味とか、フォローの仕方とかそういうことに関してはそこまで気にしていませんでした。この、入り口から出口までを網羅した教材は本番では強い人にも学ぶことがたくさんあります。

私はこの教材の中の12項目をきちんとできている講師は世の中にそんなにいると思えないんですよ。 自分もそうだし、プロの目から見たプロを見てもね。だからどんなプロが見ても、特に感覚的にやっている人ほど自分のスタイルを検証できると思いますね。

「ああこれでよかったんだな」ということや 苦手なところ、意識を巡らせていなかったところが12個のマトリックスには 必ずあると思うので、どなたが見ても「ああ自分はここが強みだけどここが弱みだな。 ここは改善の余地があるな」と参考になることをかならずここから学べると思いますね。

セミナーを通じて、その人の一生に影響を及ぼすようなメッセージを発していきたいなら、事前段階から事後のフォローまで、全体の戦略を持たないといけないと思います。その思いがある人ほど勉強すべきですし、そう思ったからこの教材を購入しました。

もし、人に対して一生を変えるようなメッセージを発していきたい思いをあるのなら1回きちんと勉強して欲しいと思いますし、その為にはこの教材をお薦めしたい。このプログラムはそれに足る品質です。

― DVD購入後にセミナーにも参加されたそうですが、水野さんの印象はどうですか

DVDで拝見した時と、その後セミナーで生でお会いした時とでは随分印象が変わったように感じました。最初DVDの時は、「かなり尖がった印象」でしたが、生でお会いした時は「丸くなった印象」でした。後でお伺いすると、「自分のキャラクターにも改善を加えておられる」と伺い、高品質なセミナーを提供するためにあくまで進化し続けられる姿勢に頭の下がる思いでした。

水野さんには「なんでこんな素晴らしい教材を5万円で売ってるんですか?最低でも10〜20万円、僕には50万円以上の価値があります」と申し上げているくらいです。

セミナー後に懇親会に出席しましたが、そこでも同席された出席者に「絶対に買った方がいいです」と宣伝しました。 「たとえ50万円でも買うべきだ」と言いましたね。

■ 今後の期待

上村さん1
― 今後どのようなことをされたいですか?

私はこれまで、お客様である企業や受講者の方々に「価値ある研修やセミナーをご提供しよう」と頑張ってきましたし、これからもそれは変わらないのですが、自分の業界にも貢献していきたいという気持ちが一気に芽生えました。

具体的にいうと「仲間や後輩を育てる、輩出していく」ということです。

セミナー講師という仕事は、本当にやりがいのある仕事です。人や社会にお役に立つことができ、 喜ばれたり感謝されたりして、さらに自分が学ぶこと、成長することもでき、そのプロセスの中で報酬までいただける。 本当にありがたい仕事です。 その誇り、喜び、やりがいを多くの人に分かち合いたいと思います。

そこで、9月より「プロフェッショナル講師 養成道場」というものを開催することに決めました。そのスタートを決意させてくれたのは、水野さんとこの教材です。もちろん、水野さんにはその講座のプログラムの監修や、外部講師としての招聘もお願いしております。

もう1つの夢は、冒頭でも述べましたが、「BusinessをHappinessにすること」です。その為には個人にもアプローチしていきたいし、企業全体にもアプローチしていきたい。

最近よく話している夢は、経団連の経営者の皆様の新年祝賀会で「BusinessをHappinessにする」というテーマで講演がしたいです。「ビジネスはサクセスで終わっていたらダメなんだ。サクセスは通過点として必要だけど、ビジネスはハピネスなんだ」ということに共感してくれる社長さんが経団連の社長レベルで一気に増えたら日本は変わるんじゃないかという夢を持っています。

水野さん。本当に素晴らしい教材をありがとうございました。すでに充分な教材ですが、より進化したバージョンも拝見したいですね。12個のファクターを全部バージョンアップされていると思うので、これからも是非バージョンアップしたものを学ばせてください。

お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。

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※ 株式会社エンパワーリングWebサイト
※ 取材日時 2008年8月